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モンゴル国際交流および平成25年愛知県赤十字大会
平成25年愛知県赤十字大会 参加報告
日 時 平成25年11月8日(金) 13:30~15:30
会 場 愛知芸術文化センター 愛知県芸術劇場
体験発表 「日本とモンゴルとみんなの赤十字」
愛知県立五条高等学校2年 JRC部 古江さとこ
本校は、昭和48年に愛知県青少年赤十字に加盟して以来、JRC部として各種募金活動や街頭献血の呼びかけ、特別養護老人ホームをはじめとした施設訪問などの活動を続けています。中には高校メンバー連絡会の役員を務める生徒もおり、今回これまでの活動が評価され、本校2年生古江さとこさんが、平成25年度日本赤十字社愛知県支部青少年赤十字代表団海外派遣メンバーに選ばれ、モンゴル赤十字メンバーとの交流を果たしました。 | |
愛知県赤十字大会当日には、名誉副総裁高円宮妃殿下御臨席のもと、その体験を代表として発表しました。モンゴル赤十字メンバーとの交流の様子やモンゴルの実情について自らが体験してきたことを報告し、人と人がつないでいく小さな絆がまさに国際交流なのだと訴えました。張りのある明瞭な声で、堂々とした発表でした。終了後、高円宮妃殿下からも直接お声かけをしていただきました。 |
発表の様子
平成25年度日本赤十字社愛知県支部 青少年赤十字代表団海外派遣事業
目 的 | 青少年赤十字メンバーによる国際理解・親善を図るため、代表メンバーや指導者を海外へ派遣し、海外赤十字・赤新月社諸活動、および青少年赤十字事業についての意見交換、さらに海外メンバーとの交流会等を開催することにより、青少年赤十字活動の一層の普及と発展に役立てる。 |
訪問国 | モンゴル |
訪問者 | 青少年赤十字中学生・高校生代表11名ほか指導者等6名 計17名 |
期 間 | 平成25年7月26日(金)~30日(火) 4泊5日間 |
交流の様子① | 集合写真 |
モンゴル赤十字社を表敬訪問 | 交流の様子② |
ナライハ区の一人暮らしのお年寄りを訪問 | 馬乳酒とアーロン |
現地の風景 |